せっかくのお休みで出かけようと思っていたのに雨が降ってしまった!
そんな日はどうしていますか?
今回は雨の日や寒い日に室内で遊べる室内スポットについてまとめてみたよ♪
今回は予算別にまとめているので参考にしてね!
無料で楽しめる施設
児童館・図書館
まず第一候補となるのが、自宅近くの児童館や図書館。
無料と言ってもおもちゃなどが充実しているところも多いし広いところも多いので遠くまで行きたくない!という人にはオススメの場所です。
コロナ禍で入場時間を決めていたり、入場制限を行っている施設もあるので調べてから行くようにしましょう♪
ギャラクシティ(足立区)
遊びながら学べる体験型複合施設。
大型のアスレチックなども無料で利用できますが、人気のスペースアスレチックを利用するには整理券が必要なので早めに行って受け取る必要があります。
ギャラクシティ – こども未来創造館・西新井文化ホールのホームページ
ANA機体工場見学(大田区)
東京国際空港(羽田)の新整備場地区にある「ANA機体工場」では、飛行機が安全に飛べるように、定時整備や改修を行っており、ボーイング777をはじめ、ボーイング787、ボーイング767など大型機、中型機が整備されている様子を間近で見ることができます。
飛行機好きの子供にオススメですが、小学生以上の方が対象です。未就学児は保護者同伴でも利用できないのでお気を付けください。
JAL工場見学(大田区)
事前予約制で飛行機を間近に見ることができるツアーを開催しています。
飛行機好きの子供にオススメですが、小学生以上の方が対象です。未就学児は保護者同伴でも利用できないのでお気を付けください。
東京都水の科学館(江東区)
身近だけど実は知らないことが多い、水の不思議を再発見できる施設。
整理券が必要なツアーもありますので、詳しくはホームページをご確認ください。
<閉館>MEGA WEB(江東区)
車の試乗体験や展示を楽しむことができる施設。
22年間営業をしてきましたが、2021年12月31日閉館となりました。
見て乗って感じる モビリティの体験型テーマパーク MEGA WEBホームページ
消防博物館(新宿区)
江戸時代からの消防の歴史や世界の消防車の展示などが楽しめる施設。
ポリスミュージアム(中央区)
日本警察の始まりから現代までの歴史的な資料を展示し、現在の警視庁の活動について紹介する、来て、見て、学び、体験できる博物館
※以前は子供制服の貸し出しがありましたが、現在は休止しています。
1000円以下で楽しめる施設
足立区生物園(足立区)
「ふれあい」を通じて愛情を育み、「いのち」の尊さを知ることができる施設。
飼育する生きものは昆虫、魚類、両生類、は虫類、鳥類、哺乳類など約5 00種もいます。
屋外もありますが、ほとんどが屋内施設のため、雨の日でも楽しむことができます。
入園料は大人(高校生以上)300円、子供(小中学生)150円
地下鉄博物館(江戸川区)
地下鉄の歴史を見て体験して楽しめる施設。
駅直結なので濡れることがなく利用することができます。
利用料金は大人220円、子供(4歳~中学生)100円
日本科学未来館(江東区)
最先端の技術や科学を見て・体験して学ぶことができる施設。
入場料は大人630円、就学児以上210円とリーズナブルに楽しむことができます。(ドームシアターや企画展などは別料金がかかる場合もあります)
※親子で科学的なものの見方を学ぶ「おやっ?こひろば」は現在閉鎖中です(2021年11時点)
東武博物館(墨田区)
東武鉄道が運営している博物館。車両の展示や運転シュミレーターなど見て触って楽しめる施設になっています。
SLのショーやジオラマの展示など時間が決まっているものもあるので、事前に確認してから訪問するのがオススメです。
利用料金は大人210円、子供(4歳~中学生)100円。
国立科学博物館(台東区)
1877年設立の、国立では唯一の総合科学博物館。自然と科学技術に親しむことのできるスポット。
展示は日本館と地球館があり、それぞれ自然と生き物の歩みが詳しく紹介されています。物理や化学の実験、自然観察会などのイベントが多数開催されていることから「知る・学ぶ」はもちろん、新たな不思議や疑問にも出会えるはず。
入場料は大人630円、高校生以下が無料なのもありがたい施設(企画展は別料金)
※事前予約制なのでご注意ください
京王れーるらんど(日野市)
京王グループが運営する施設。鉄道の展示の他、あすレールチック(電車のアスレチック)、ミニ鉄道など体験型のフロアもあり、鉄道好きの子供が喜ぶ施設です。
利用料金は3歳以上310円なので、親子3人で利用しても1000円以内とリーズナブル。
※ミニ鉄道など別途料金が必要なものもあります。
2000円以下で楽しめる施設
葛西臨海水族園(江戸川区)
葛西臨海公園内にある水族館。クロマグロの大水槽や国内最大級のペンギンの展示などが楽しめます。
入園料は一般700円、中学生が250円と水族館にしては格安ですが、展示している魚の種類は多く1日中楽しめます。
しながわ水族館(品川区)
開園30周年の歴史がある水族館。イルカやアシカのショーの他、4歳から参加できる餌やり体験もあり小さい子供から楽しむことができます。
水族館にしては料金がお安めなので、水族館デビューにもオススメです。
大人1350円、子供(小学生~中学生)600円、4歳~就学前300円で楽しむことができます。
東京おもちゃ博物館(新宿区)
廃校になった学校を利用して作られた博物館。
全てが木のおもちゃで優しい空間に作られています。
はいはい専用スペースもあるので、0歳の子供でも楽しむことができます。
利用料金は大人(中学生以上)1100円、子供(6か月~小学生)600円
※完全事前予約制
多摩六都科学館(西東京市)
「最も先進的」としてギネス世界記録に認定されたプラネタリウムがある科学館。5つの展示室は「チャレンジ」「からだ」「しくみ」「自然」「地球」の部屋があり、スペースシャトルの実物大模型や月の重力体験ができる体験型展示がたくさんあります。
プラネタリウム付きチケットは大人1040円、4歳~高校生420円となっています。(2021年11月時点)
まとめ
いかがでしたか?
お休みの日はぜひ子供を連れて外出してみましょう♪
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