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【保存版】子供乗せ電動アシスト自転車のメリットデメリット

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こんにちは。ネコフクロウです。

子供とたくさんお出かけをしたいと考えている人は、まず装備を充実させる必要があります。

装備の中でも一番重要なものが子供乗せ電動アシスト自転車の購入。

特に都内在住の方には子供乗せ電動アシスト自転車の購入をお勧めします。

今回はその理由についてお話していきます。

「でも子供乗せ電動アシスト自転車って高いよね…」

と躊躇される方も多いと思いますが、

お金がかかってもメリットが多いです。

理由が気になる方はぜひ下の記事をご覧ください。

電動アシスト自転車とは

電動アシスト自転車とは、モーターにより人力を補助する自転車のことです。

モーターがあることで漕ぎ出しや上り坂での走行が楽になります

モーターがついている分、普通の自転車より車体重量があるため、以前は充電がなくなると恐ろしく大変な思いをして帰る羽目になりましたが、最近の電動アシスト自転車はそのあたりも改良されているため、充電がなくなってしまったとしてもなんとか戻ってこれるようになりました。

国内ではブリジストン、パナソニック、ヤマハが人気3大メーカーと言われており、費用が少し高いですが、開発の歴史が長いため安全性が高く、3大メーカーの中から選べばまず間違いないと言われています。

また、子供を乗せる部分は前乗せと後ろ乗せがあり、前乗せは1歳~4歳くらい、後ろ乗せは2歳~6歳くらいが適正とされています。

どちらもメリットデメリットがあり、ママの体格によっても合う自転車と合わない自転車があるので、購入する時期に応じて選択するといいと思います。

電動アシスト自転車のメリット

ではここからは電動アシスト自転車のメリットについてお伝えしていきましょう。

免許がいらない

電動アシスト自転車に乗るためには、普通運転免許や原付免許などは必要ありません!

誰でも乗ることができます!!

車を購入する場合、免許から取ろうとすると早くても1~2か月程度の時間がかかりますが、電動アシスト自転車であれば、車体さえ購入すればその日からすぐに乗ることができます。

移動が楽になる

電動アシスト自転車は漕ぎ出しや坂道走行が普通の自転車と比べて格段に楽になるため、移動に関してたくさんのメリットがあります。

 坂道が多い地域や橋が多い地域では移動の負担が大幅に減る

 子供を乗せた場合でも体への負担を減らすことができる

 徒歩より速度が速いため、移動の時間を短縮できる

 移動距離が延びることで今まで行けなかった場所に行けるようになる

 駅から離れている場所などアクセスの悪い場所でも行くことができる

これだけでも嬉しいですが、メリットはこれだけではありません(^▽^)/

節約できる

電動アシスト自転車を購入すると、お金も節約できます。

電動アシスト自転車のコストは充電代くらいですが、その充電代も1回の充電で10円程度なのでほぼかからないと考えてもいいでしょう。

一方、節約できるお金は次の二つがあります。

 ①電動自転車があることでかからなくて済んだお金

 ➁機会費用

この二つについて説明していきます。

電動自転車があることでかからなくて済んだお金

バスや電車を利用すれば交通費がかかりますが、交通機関で移動する代わりに自転車で移動をすれば、かかるはずだった交通費を節約することができます。

電動自転車だと坂道がスイスイなので、1~2駅程度であれば余裕で行くことができてしまいます。

暇な時に計算してみたところ、月5000円程度は浮いていることが分かりました!!

1年間で6万円の節約

これって結構大きいと思います。自転車を購入するのには15万円程度かかりますが、それでも2年半程度で元が取れてしまう計算になります。

機会費用

機会費用というのは聞きなれない用語だと思いますが、いくつかある選択肢のうち最大の利益を得られる選択肢と実際に選んだ選択肢の差のことを言います。

例えば、自転車で移動すると徒歩より早く目的地に着くことができます。

徒歩だと40分かかるところを自転車だと10分で着くことができたとします。この浮いた30分を働いていたとすると時給1000円のコンビニで働いても500円得られることになります。

この500円を機会費用と言います。

毎日自転車を使うことで節約できた時間が30分あるだけで30日で15000円の節約になります。

(実際は30分だけピンポイントでコンビニで働くことなんてできないのですが…理論上ということで)

移動時間の短縮以外にも、交通機関を使って移動しようと考えると電車の時刻表を確認したり、小さい子供を連れているとエレベーターの位置を確認したりと調べなければならないことが多いはずです。そういった時間もかからなくなってくるので、実際の機会費用はもっと高いと思います。

機会費用まで考慮すると半年くらいで自転車代金分を回収することができてしまいます

健康になれる

電動アシスト自転車はモーターの補助があるから楽に移動できるとはいえ、普通の自転車と同様、漕ぐという動作があるので有酸素運動をしていることになります。

普段運動習慣がない人は気軽に運動習慣を作ることもできます。

産後のダイエットにもオススメです。

子供の成長にプラスになる

たくさんのメリットがありますが、電動アシスト自転車は子供の成長にもプラスになります。

多くの場所に連れていくことができるようになると

 「子供にたくさんの刺激を与えることができる」ということ

子供の脳は絶えず成長していますので、たくさんの刺激を与えることが必要です。特に脳の約9割が作られると言われる6歳までは適切な時期にどんどん刺激を与える必要があります。

わが子を賢い子に育てたい!と思う人は多くいると思いますが、そう考えるのであれば多くの場所に連れていくということは必要になってきます。

電動アシスト自転車のデメリット

電動アシスト自転車のデメリットとしては

初期費用が高いことが挙げられます。

これは言わずもがなですが、自転車本体の代金だけで15万円程度はかかるので決して安い買い物ではないでしょう。

(※自社ブランドの電動アシスト自転車を5万円程度で販売しているブランドもあり、大手3大メーカーにこだわらなければ初期費用を安く抑えることもできます。)

自転車本体代金とは別に、幼児用座席の雨除けカバーなどが消耗品として必要になります。

(購入は必須ではないですが、突然の雨などにも対応できるのであった方が便利です。)

しかしながら、これらの代金は節約できるというメリットですぐに回収できてしまう金額なので大きいデメリットではないと言えるでしょう。

まとめ

以上の点から電動アシスト自転車はデメリットよりもメリットが多いということが分かると思います。

特に坂道や橋が多く、車での移動が大変な東京の方には本当にオススメです。

ぜひ購入をご検討ください。

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